「当たり前と思い込むことのおかしさ…」

July 9, 2015

(July 9, 2015投稿の和訳版)

最近2社の顧客の間で議論の仲裁(のようなもの)をしました。両社とも当社の製品を使用しているシステムビルダーで、私が片方の顧客に提案したソリューションについてその信頼を得ようとしていました。あなたが提案している「狂った」アイデアについて自分以外の人の推薦を得ることができたら、それは必ず助けになりますからね。

その会話の間に、顧客Aは「6,000MB /秒」という言葉を漏らしました。 顧客Bはこれにたじろいで、それが「6,000メガビット」なのか、それとも「6,000メガバイト」のどちらを意味するのか尋ねました、。私は当然のことのように、私達は6,000メガバイト/秒のスループットについて話していると説明しました-私は今となってはそれは実際に、とてもありふれた話だと思っていましたから。もしそれを「書いて」いたとすれば、メガビットはMb(小文字の「b」)、メガバイトはMB(大文字の「B」)と指定するでしょう-しかし、我々は書いてはいませんでしたので…

顧客Bは。ほとんど窒息しそうになりました。

彼はストレージシステムをそこまで速くできるとは思いもしていませんでした。私は、これを実現するには大体16台の「良い」SSDが必要だと説明しましたが、SSD16台を直接接続した8シリーズアダプタにとっては(もちろん正しいデータフローで)このぐらいのパフォーマンスを得るのは朝飯前です。そして、顧客「B」は私が間違っていることを証明するために16台のSSDを入手しようと出かけましたよSmile
教訓:私が12ヶ月前に学んだ何かについて、誰もが皆、同様に知っているとは限りません。私は将来的にはもう少し謙虚であるべきだと学ぶでしょうが、我々が今やっていることを人々に確実に伝えていくようにしますよ。

チャオ

ニール




「もうSSDを使ってるはず?」

July 8, 2015

(July 8, 2015投稿の和訳版)

先日、重工業で圧延装置か何かから大量のデータを「データロギング」するために高価なデータキャプチャソフトウェアのようなもの使用している顧客(名前は伏せますが)に出会いました。ソフトウェア·ベンダーはSATAドライブでは仕様に合わず、「ロギングデータの最大キャプチャ」を可能にするためのパフォーマンスを得るには、RAIDシステムには15K SASドライブでのRAID 10アレイが必要であると述べていました。

そこで、我々はシステムのセットアップ方法を議論していて、私はここではSSDを使うのが最良の方法だと思うと述べました。小さなライトを沢山キャプチャし、それは、ある時点でデータベースへと代わります​​(そのデータ量はそれほど多くはありません)。ここでは小さなライトの速度がすべてを決定します。私がSSD(SATA)の使用を提案すると顧客は、ソフトウェアベンダーがSSDを使用すべきでないと指示していることを私に説明したので、私は非常に驚かされました-この顧客はRAIDアレイで15K SAS HDDを使用する必要があるというのです。

うーん…どうやったらソフトウェアアプリケーション(Windowsのアプリ)がストレージで使われているドライブの種類を知ることができるのだろう?我々は沢山のドライブを使い、それを組み合わせてRAIDアレイを構成します。OSにその論理ドライブを提示し、すべて我々のカード上のRAIDプロセッサを介してリードとライトを処理します。アプリケーションがストレージの速度を測定し(この場合のライト速度)、それが十分かどうかであることを判断することが可能であることは理解できますが、どんなドライブが接続されているかは見ることができません-それは適切に記述されたアプリケーションから隠されています。

このシステムがコンピュータにとって非常に優しく工業環境に設置されるだろうことを考えるとき、私なら振動(それが多分たくさんあるでしょう)に強く、消費電力が低く、熱を多く発生しないようなドライブを使用することを考えるでしょう…加えて、ユーザーがこのアプリケーションのために選ぶことができる最高のライト速度を持つドライブは、この業務にとってとても素晴らしいものになるでしょう。

ですから…私の推測では、ソフトウェアベンダーのWebサイト上で15K SASドライブの使用を推奨している情報は、おそらく5〜10年も前のもので、その当時であればかなり納得できますが、今となっては単に古過ぎるということです。もしこれがSSD4台と71605EでのRAID 10にとって理想的なアプリケーションでないとしたら、他に何があるのか私には全くわかりませんよ。
このことから学ぶべき教訓:

  1. ウェブサイト上の情報は常に最新であるとは限りません。
  2.  誰もが皆SSDにもろ手を挙げて賛成しているわけではありません。
  3.  今日の移り変わりの速い環境の中で、革新的なストレージソリューションのためのオプションを見つけるには、ベンダーと共に多くの調査を行う必要があります。
  4. 私のブログのネタとなってしまうようなことだということSmile

十分かな… 。

チャオ

N

 




「じゃあ、どのSSDを使うべき?」

July 8, 2015

(July 8, 2015投稿の和訳版)

アダプテックは定期的に互換性レポートを作成しています。我々は常に関連するコンポーネントに対して、当社の機器をテストしています-マザーボード、シャーシ、バックプレーン、そしてもちろんドライブなど。 互換性レポートは以下にあります:- http://www.adaptec.com/compatibility

多くの人々が福音書として、こららのレポートを参照している間、我々が特定の製品をテストに取り掛かるより前に、独自のテストを行い、自分たちが適切と見なす機器を使用する、多くの顧客を抱えています。

ここオーストラリアではインテル、サンディスク、サムスンの3つは非常に人気のSSDブランドです。これらはすべて、それぞれに特定の利点と強みを持つ、良いドライブです。すべてのモデルがRAID環境での使用を想定していてデザインされているわけではありませんが、彼らは、ユーザが当社のコントローラに接続して使用することでいくつかの非常に効果的/効率的なストレージ·ソリューションを実現する、多くの異なるモデルを持っています。

皮肉なことに、私は多くの人が実際の技術データではなく、「彼らが信頼するドライブ」にもとづいて使用するということがわかりました。私は直感をすごく信じるタイプで、それは私だけではありません。、HDDについて多くのユーザーが、「私はシーゲイトだけを使う。問題が起きたことがないから」とか「私が信頼するのはWDのドライブだけ」と言ったりするように、ユーザーはSSDに関しても自分の意見を持っています。例えば「我々はサンディスクエクストリームプロをテストし、ハイパフォーマンスサーバを開発する時は、これが最高のコストパフォーマンスを提供する(私のある顧客の言葉を直接引用)。」

では… …当社の互換性レポートに載っていないドライブは良くないということを意味するのでしょうか? いいえ、多くの場合、それは我々がまだそのドライブをテストしていないことを意味します。あまりにも多くのものが市場に存在するため、我々がそれらすべてをテストすることができないのです。加えて異なる地域では異なる製品が投入されることがあるので(アジア/太平洋地域では、米国と欧州で見つけられるドライブを購入できないことがある)、あなたが使いたいドライブを互換性レポート上で見つけられない場合があるのです。
明白かつ現実的な唯一の答えは、あなたが大規模な環境であなたのドライブを使用する前に、そのドライブを慎重にテストすることを間違いなく実行して欲しいということです。また、あなたがそのSSD上に置くデータの形式をよく考慮する必要がありますね。リード集中型の環境ではほとんどのSSDは、非常によく動作し、長い、長い時間をそれが持続します。しかし、ご使用の環境がRAIDアレイに大規模なライトが集中するような場合は、ドライブ寿​​命が間違いなくユーザーの要求を満たすように、データセンタ/エンタープライズ用のハイエンドのSSDを使用することを強くお勧めします。

では最後に…あなたは我々の互換性レポートにあるドライブだけを使用するべきでしょうか?私はここで「はい」と言いたいのですが、私はそれが決してそうならないだろうことを知っています。そこで、ぜひドライブのベンダーに相談してください。アダプテックと話しください、ドライブをテストして、あなたの意思決定を行い、あなたのシステムを監視してください。実際的な現実は、異なる目的のために多くの種類のドライブがあるので、私はおおまかな原則を発見しました。それは、私たちが信じているような「都市伝説的なもの」よりもSSDは遥か高い信頼性があり、遥かに高速で、面倒も少ないということですよ。

チャオ

N




「ドライブベイの差ってなんて大きいんだ…」

July 8, 2015

(July 8, 2015投稿の和訳版)

私は(a)本格的なSSDサーバがどんなに途方も無く高価であったか、そして(b)あなたが実際にmaxCacheのために支払ったものがどれだけ微々たるもであったか、を示すために、数年前にこのテストを行いました。そして私はWebサイト上の現在の価格(これらはすべてshopbot.com.auのウェブサイトにある不安定な豪ドルベース)に基づいて、もう一度やってみようと思いたったのです。

例として私はデータベースサーバを選びました。8ベイと16ベイサーバがあり、ドライブ容量に基づいていくつかの非常にラフな計算を行いました。あなたが購入したと思っているドライブ容量はそのまま得られないので、ドライブの容量が確実に間違っていることに注意してください。しかし、私にはこれらのドライブの本当の容量は正確にはわからないので、その部分の計算については心配していませんでした。

注:私はあなたが画像をクリックして、大きなサイズ画像を見る(私にはできたので、あなたも同じようにできる)と信じています。

8ベイサーバ

ここでもっとも驚かないことはmaxCacheが最も高価であるということです。いくつかの理由がありますが、そのほとんどは、はるかに遅いRAIDカードでも問題の無い、全てがHDDのサーバと比較して、より高価なコントローラとSSDを必要とするからです。

本当の驚きはSSDサーバのコストです。私はここで71605E(はい、私は再びこのカードについて話してます)を使用しました。というのもこのカードは8台のSSDにぴったり対応しますし、SSDのみのアレイにはフラッシュモジュールを必要としないからです…しかも実際このカードは安価ですから。

8-bay-server-costs

16ベイサーバ

16ベイサーバでは、もう少しの互角になります。 maxCacheサーバはHDDベースのサーバよりも安く購入できますが、同じぐらいの容量を得ることはできません。というのも、より大きな容量に対してmaxCacheソフトウェア(カード)のコストを償却しており、サーバ全体のコストへの影響ははるかに小さいのです。

もちろん、SSDサーバは価格的にははるかに高くなりますが、実際には$/GB(GB あたりのコスト)は、8ベイサーバから16ベイサーバではあまり変わらないのです。(とにかく非常に小さい)。

16-bay-server-costs

では、なぜ私はここでこの話をしたのか? それは人々の認識に対して、実際のサーバの全体的なコストを見てみるのは面白いと思うからです。 例えば、誰かがこう言うかもしれない… 「maxCacheやSSDのみのアレイは高すぎる」…「私の顧客はSSDのコストを吸収できない」など。 本当に?もしこのように説明したら、多くの顧客が違った考え方をするのではないかと思います。

もちろん、重要なのはパフォーマンスです。ほとんど誰もがSSDサーバは、HDDのみサーバよりも「はるかに」高速であると信じています-それを売り込むのはそれほど難しくはありません。ですから、8ベイサーバの場合は、もしあなたが顧客にこう言ったとしたら…「完全なSSDのみのサーバにすると$1149高くなるでしょう」-そう、彼はそれをためらうかもしれません。

しかし、あなたがこう言ったとしたら…「それがすべてで高価な音ではありません “余分な1GBあたり22セント(22セント/ GB)の追加で、ガンガンに走る、完全SSDのサーバが手に入るんですよ。全然高いとは思いませんよ。」。

教訓:それはすべてあなたがどのようにプレゼンするか?にかかっています。しかし、すべての物が高すぎると「推測」だけするよりも前に、HDDのみ、キャッシング、SSDのみのサーバでそれぞれのコストの差を完全に調べてみるだけの価値はありますよ。

チャオ

N

 

 




「経済の影響….」

July 8, 2015

(July 8, 2015投稿の和訳版)

ここのところのニュースを見ると、それはすべて悲観的な先行きばかりです-ギリシャは売りに出され、豪ドルが急落し、中国経済は「前進している」と呼べるものではありません。ここ数年は、工場でこつこつ働くような平凡な労働者として、私はそれについて少しは留意していましたが、ほとんど気にしていませんでした。

しかしながら今日の旅行、国際貿易と多国籍雇用者の世界では物事は少し異なっています。ギリシャは私の一日、一日には直接影響を与えませんが、中国は影響があります。オーストラリアは中国に多くのものを販売していますから-主に鉄鉱石の形でです(我々は喜んでオーストラリアの大きな塊を掘り起こし、それを北へと出荷しています)。

中国の経済苦境は、鉄鉱石価格に大きな影響があります。今、私はそういった物を週単位で購入しているわけではないので、私がそれについて心配しないで済んではいますが、西オーストラリアの経済(ほとんどの鉱業輸出の主な供給源)に大きな影響を与え、それがオーストラリアの残りの部分へも調整的な効果を伝播させます。

私が西オーストラリアの私の顧客と話す時、鉱業が劇的に鈍化しているなかで、彼らがそこでもビジネスをしていると聞いても驚くべきではありません。鉱業が経済の大きな部分を担っており、西オーストラリアにおけるサーバの消費市場でさらに大きな部分を担っていることを考えると、彼らが懸念していることについて驚くべきではありません。
私の顧客が懸念しており、私もそうであるべきだとすれば、今こそ、飛行機に飛び乗り、オーストラリア経済のための私の微力で何ができるかを確認する時ですね!

チャオ

N




「ネットから離れて(お願いだから)….」

July 8, 2015

(July 8, 2015投稿の和訳版)

今朝はインターネットが遅いというニュースで目が覚めました…ネットフリックス(および他のそのような関係会社)のニュース。.

うわー…これはニュース(ではない)です。オーストラリアのインターネットは時代遅れで完全にほったらかしにされたコッパーの電話網をベースにした不安定でごちゃまぜの技術と接続だからです。素晴らしかったことは一度もなく、今やそれはひどいものです。簡単に言えば、インターネットで人々が映画をストリーミングする負荷に追いつくことができません。これは、午後4:00頃以降に最も明らかです-子供たちが学校から帰ってくるとインターネットが遅いからのろのろになるのです。それには常に影響受けるのですが、今ではかなりひどいのです-そこから夜にSkypeで電話するような時間(私がスポーツ委員会の時に特に使うことが多いのですが)までひどくなってるのです。

前のオーストラリア政府は(政党についてはそれから切り離しておきます)オーストラリア全土でファイバー・トウ・ザ・ホーム・ネットワーク(我々はそれを「NBN」と呼ぶ-ナショナル・ブロードバンド・ネットワーク)が必要だと決定したんですが、現在の政府はそのコストに注目して、彼らがその予算を、別のことに使えば、より長い期間、彼らを選挙で再選させることができると決めたのです。そしこの冒険的事業の規模を縮小し、カッパーと光ファイバとWiFiを混在させる方を好んだのです。まえのどこかで「ごちゃまぜ」って言いましたっけ?

皮肉なことに、今、不満を述べ、それを聞かれているのはホームユーザーです。ビジネスユーザは長い期間、我々の通信インフラが悲惨であり、電話とインターネット接続の両方のために大金を支払っていると叫び続けてきています。しかし、それらの訴えは聞き流されているようです(政治的に)。今、不満を述べている人々のほとんどが投票権を持つ人々であるという事実により、このことに政治家が気づき始めているかどうかは、興味深いてんですが。

国が高速で信頼性が高く、低コストの通信インフラを持つ利点は誰にだってわかりますよ。いいえ、すべての人が夜にオンラインで映画を見られるようになると言っているのではありません- 私が言っているのは、我々が革新的、経済的、先進的な方法でビジネスを行うことができるようになるということです。さらに、私がは全国の顧客に会いに行くために飛行機に乗るようなことが必要なくなるかもしれないのです-私はそれをビデオ会議でできるようになるのです。しかし今のオーストラリアでそれをやろうとしたら茶番に終わるでしょうがね-最後の大失敗によって、会議開始時よりも、少しアンハッピーな顧客とともにね(皮肉ですよ)。

だから、オーストラリアは19世紀の中で苦労しています–ビジネスの行う上で利用可能なすべての革新的な方法がそこにあるにもかかわらず-彼らが互いにコミュニケートできないという事実によってみなが身動き取れない状況に陥ったということです。

 

しかし、私がこの投稿をアップロードしようとする間にウェブがクラッシュしないなんて驚きですよ!

チャオ

N




「ソリューションセールス….」

July 7, 2015

(July 7, 2015投稿の和訳版)

マーケティング会議に出席していると、顧客とのコミュニケーションにおける議論の主題はだいたい「ソリューションセールス」です。言い換えれば-我々は当社の製品の速度やその他の分けのわからないことではなく、とうやってソリューション情報を顧客へ提供するか?ということ。

それはあなたが最初に思うかもしれないことよりはるかに大きく、より複雑な問題なんです。あなたがアダプテックの製品を見つけるような製品が使われる場所を広範囲に見てみること…ワークステーションからハイパースケールデータセンタに至るまで(そしてその間のあらゆる所で)。

今や私の上司は「それらすべてについて書け」言おうとしているところですが、ブログの記事のいくつかはすでに「戦争と平和」みたいに見えます(私は時々キー入力を止めることを忘れますから)。そしてここで私の本当の質問は、「ここは本当に、あなたがソリューションを設計する上での答えを得るために来るべき場所なのか?」ということ。もしあなたが実際にはそうしている場合は、ぜひそれを我々知らせてください。「あなたがは何をすべきかです”?のために来置き、しかし、あなたはそれと一緒に行くために読書のため、最大でなければならない – あなたが特定のアプリケーション用のシステムを設計する方法の詳細な分析を探しているとするなら、私はそれを書くために起きているのですから-しかし、あなたもそれを読むために起きている羽目になりますがね!

おそらく私はそれをやって​みて、何が起きるか確認するべきですね。時々、窓から私の頭を突き出し、大きないびきが聞こえてきたとしたら…私の無駄に長いブログであなたが死にそうなほど退屈だってことが私にもわかりますから。しかし、その後再び、私の妻が私のことを人の話を聞かないやつと言うでしょうから、どっちにしても私にはわからないってことになるんでしょうが。

あなたの考えをぜひ聞かせてください(いいやつだけ(!?)お願いしますよ)。

チャオ

N




「RAID 50を使う時….」

July 3, 2015

(July 3, 2015投稿の和訳版)

(今回は、例によって狂ったほど長いブログのうちの一つです…この投稿を承認した人もおそらくこれを読むのにうんざりするすることでしょうね:-)) えーほとんどの人は、RAID5について知っていますね-RAIDアレイの中でも一般的な用途に向くオールラウンドのアレイです-ちょうど何にでもそしてすべてのことに使用されます。しかし、それが容量の話となると、そこには欠点があります。まず….物理的な欠点があり、そして…常識的な欠点があります。

今は、1つのRAID5アレイで最大32ドライブを使用できます。今日ではまた、非常に大きなドライブを購入することもできます(http://www.extremetech.com/computing/189813-western-digital-unveils-worlds-first-10tb-hard-drive-helium-filled-shingled-recording)から、そう10TBドライブ32台でのRAID5で310TBのスペースが得られます(理論的に、そのドライブが10TBの使用可能スペースを提供する場合ですが)-もちろんRAID5ではパリティデータ用に1ドライブの容量を失うことも思い出して下さい。

今、ホームサーバで310TBも必要な人は多くありませんが(私の仲間には映画用でこの一歩手前のやつはいますが)、ものすごく大量のアーカイブデータや、静的で大規模なデータを利用するビジネスがどんどん増え続けています…ですから、いつかこの大容量のモンスターを必要としても不思議ではありません。

あなたが大容量サーバを構築したいとしても、このような大容量ドライブを購入する余裕がないのでより小さな容量のドライブを使うことになるのは現実的な事実ではありますが、例えどんなドライブ使おうともこのサーバを構築するという基本原理は同じなのです。

では、10TBのドライブ32台のアレイを動作させる際の問題は何でしょうか?たくさんありますよ(私見ですが)。

問題のほとんどは、アレイの構築や再構築の形でやって来ます。アダプタにとって、このサイズのアレイでこのサイズのドライブを処理するために、いくつかの危険な計算を見てみましょう。

・ ストライプサイズ(各ドライブあたり…私たちが小さなストライプと呼ぶもの)-256KB

・単一のディスク上のストライプの数-4000万+(10万程度のプラスかマイナス))

・各主要ストライプ(ドライブ全体を走るストライプ)は32×256KB個(8MB)で構成される

・1 RAIDのパリティ計算は、31ドライブをリードし、パリティを計算し、ドライブ1台に書き込むことを意味するします-それをストライプごとに  ・それに4,000万+ストライプを掛ける

その計算は間違いなくそろばんを使い切ることになりますよSmile

これらすべてのストライプとこのすべてのデータの問題点は、31台全てのドライブがすべての動作に関与することです。それは非常に良いストリーミング速度を意味しますが、それはまた再構築時間に致命的なものもたらします。例えば、アレイを再構築するとして(誰もそれを使用しない、ベストケースでですが)-それを24時間以内に終らすには、ドライブが少なくとも115MB/秒のリード/ライト速度である必要があります。リード時であればSATAやSASドライブはそれに近いかもしれませんが、ライト時の速度はその足元にも及ばないですから、このモンスターにおける再構築は24時間よりもっと長い時間がかかります。

しかもそれはRAID5ですから、もしこの再構築中にもう1台がダメになったらので、あなたのデータはおしまいです。そしてあなたは大きな問題を抱えることになります。。

では代替案は何でしょう? ぜひRAID 50を使用してください。

RAID 50は、RAID 5をグループ化してから単一のRAID 0に入れたものです。パニックにならないでくださいよ。私はRAID0(それ自体では冗長性を持っていない)を使いなさいといっているのではありませんから。ではそれがどのように動作するかを見てみましょう。標準のRAID 0では、高速なRAIDアレイを作るために、単一ドライブをたくさん使用します。個々のドライブはアレイの「レグ(legs)」と呼ばれることになります。しかし、各ドライブを保護するものは何もありません-もし、1台に障害が発生しても、そこには冗長性やそのドライブのデータのコピーは存在しません-そしてあなたのアレイ全体が故障します(それが、我々がRAID 0を使用しない理由です)。

しかし、RAID 50アレイではトップレベルのRAID 0の各レグはRAID 5で構成されます。なので、もしドライブに障害が発生してもレグは崩壊しません(RAID 0の場合のように)。それは「デグレード」しているので少し動作が遅くなるだけです。

前述の計算は、ドライブごとには変わりませんが、アレイの主要なストライプ内のドライブの数は大きく変わる(少なくとも半分)ため、すべての分野での速度はそれに応じて増加します。

多くの人は、RAID10、50および60(これらは本質的に似ている)のことを聞いたことがあると思いますが、人間のように考えています-2つのレグ。しかし、これらすべての組み合わせRAIDレベルは、複数のレグを持つことができます-2、3、4 など、どのようにでも皆さんがお好きなように。そして、一般的にはレグが多いほど、良いのです。しかし、我々の32ドライブ構成を見てみましょう。

32ドライブで単一のRAID 5の代わりに、トップに単一のRAID0を持つ、各16台のRAID5 x 2のRAID 50にできます。容量は32ドライブのRAID5を1つのよりも1台分少なくなりますが、パフォーマンスと再構築の時間を大幅に改善されます。

どうして? 実際には、32ドライブではRAID5のアルゴリズムの効率レベルを超えており、8から16ドライブのRAID5(そこがスイートスポット)ほど速くありません。ですからそれ自身で、16ドライブのRAID 5は、一般的には32ドライブのRAID 5よりも高速になります。しかし、今、あなたは単一のアレイ内に、結合された2つのRAID 5アレイを持っています。

利点は、いくつかの方法で明らかになります。RAIDの再構築では(その恐れていたドライブに障害が発生した場合)、再構築プロセスに含まれるのは16ドライブだけです。RAID 50の残りの半分(RAID 5アレイ内の他の16ドライブ)は再構築プロセスの影響を受けません。ですから、再構築は非常に速くなり、アレイ全体のパフォーマンスは影響を受けないので、32ドライブのRAID 5での再構築のようなひどいパフォーマンスとは比較にもなりません。

では、単一の大規模なRAID 5と比較して、RAID 50の欠点は何でしょう?この、アレイに2つのレグを持つ場合では、もう1台分のドライブ容量を失うことになります。

RAID 50/60では計算(ボックス内に物事をフィッティングすること)が常に関連します…私が32ドライブ上に3つのレグのRAID 50を作りたい-うーん、この計算はうまくいかないです。まず、そんなことはしないでしょう。32ドライブがあるなら、あなたが作れる最高の3レグのRAID 50アレイは30ドライブによるものです(各10ドライブのレグを3つ)。それは27ドライブ分の容量にはなりますが、それは(a)より速く、(b)前述のどれよりもはるかに、はるかに再構築が高速になります。

では、32ドライブで4レグのRAID 50にしたいですか?はい、そうすることもできます。それはつまり、パリティ用に4ドライブが失われ、合計28ドライブ分の容量になることを意味しますが、各RAID 5(各レグ)は8ドライブに減り、ちょうど良い固まりに分かれるので、システム全体のパフォーマンスは素晴らしいものになります。再構築の時間は素晴らしいですし、サーバーにはほとんど影響を与えません。欠点?コストがアップするのと容量がわずかにダウンすることです。

これまで見てきたようにできるようにRAID 50ではトレードオフが常に存在します-レグが増えれば、コストが増えて容量が減りますが、より良いパフォーマンスが得られます。では32ドライブへ戻って…何ができますかね?おそらく最後の二つのスロットに2台のホットスペアが入った、30ドライブで3レグのRAID 50のようなものですかね。

でもこの構成で、OSについてはどうしますか?あなたはOSをどこにいれますか? 当社のアダプタでは同じセットのドライブ上に複数のRAIDアレイを持つことができるのを覚えていますか?ですから、同じドライブ上において、これらのRAID 50アレイを2つ構築することができるのです…お使いのOS用に十分な大きさのもの1つ(それはとてもとても小さなディスク領域だけを使用します)と、残りの部分はデータ用に。 … では、あなたはRAID 50を使用することを検討すべきでしょうか? 絶対にそうすべきです-とにかくあなたが構築中のシステムの長期的な有用性について考え、そしてアドバイスが必要な場合は、このような方法取る前に私たちに相談して下さいね。

チャオ

N

 




「私にQが無いことはわかってる….」

June 29, 2015

(June 29, 2015投稿の和訳版)

新製品のプロモーションについて従来と違うやり方について話します。 既存製品を取って、機能を削除して価格を下げます。非常に簡単に聞こえますが、結果的に得るものは結構スゴイものになります。

これまで、Adaptec唯一の12Gb/秒の内部16ポートRAIDカードは81605ZQでした。 「Z」はZMCP(ゼロメンテナンスキャッシュ保護)を意味しています-別の言葉でいうと、キャッシュ保護回路がカードに組み込まれていて、コネクタを接続するだけのスーパーキャパシタが付属しています(ドーターカードはありません)。呼称の「Q」の部分は、maxCache機能を表しています-81605ZQはキャッシング機能(特定のアプリケーションにとってはすごく効果的)を持ったアダプタです。

でもあなたが内部16ポートのアダプタだけが必要で「Q」機能を必要としなかったとしたら何を買いましたか?SSDのみのシステムへ入れたり、キャッシングを必要としない素晴らしい大規模ストレージサーバを構築するとしたら?唯一の選択肢は7シリーズへ戻ることでした。

ですから我々は81605ZQを取って、maxCacheを削除しました。それが81605Zです。内部16ポートとキャッシュ保護を標準装備しています…しかしそれは「Q」モデルにアップグレードすることはできませんので注意してください-ファームウェアなどを介しても追加することはできません。

余談としてあなたは、何の再構築もせずに81605Zから81605ZQへとドライブを移動することができることを覚えていてください-ドライバ等は全て同じで、どちらのカードも、他方のカードで作ったRAIDアレイを認識します。

そしてあなたにはそれがあります…新しいカードが。それは、”いとこ”の「Q」よりも機能は少ないですが、もう一度言いますよ、価格は安いのですSmile

わかりましたね。

チャオ

N




「maxCacheへアップグレードします?」

June 17, 2015

(June 17, 2015投稿の和訳版)

 

ストレージアドバイザーからのある考え

私はmaxCacheに興味を持っている人々から電話を沢山受けます…それがどのように動作し、それが何をするのか、そして最も重要なのは…それは「私にとって効果があるか?」という質問です。ですから、私はmaxCacheは顧客にとって何が効果的なのか、どういったところで使用されるべき/使用できるかについて少しとりとめなく書いておきたいと思っていたところです。

まずは、わかり易い英語でmaxCacheの機能についての要約です。これを動作させるには製品名の最後に「Q」がついたAdaptecのアダプタカードが必要です、いいえ、「Q」の無いアダプタを「Q」アダプタへアップグレードすることはできません-でも、既存のアダプタに接続しているドライブを「Q」アダプタへ移動させることはできます。その後にSSDを接続してmaxCacheを有効にします(あなたがこれを知らなかった方に私は賭けますが)。 maxCacheはSSDを使って、それをRAIDアレイのリードやライトキャッシュのように動作させる方法です-これは、基本的な説明ではありますが、実際に起きることに非常に近いのです-アダプタに非常に大きなサイズのキャッシュを追加するようなものです。

それでは、8台のエンタープライズSATAでRAID5を実行している既存システムの例を見てみましょう-かなり一般的な構成です。それは8ベイのサーバ内で6805アダプタに接続されているかもしれません。あなたは、サーバを再構成したりソフトウェアのインストールを再構築することなく、このサーバがデータ処理をより高速に行えるようにしたいとします。このサーバは、当初は単なるファイルサーバとして稼動し始めたが、今では小さなデータベースや会計ソフトウェアを持っており、ターミナルサーバとして稼動している…稼動し始めとは似ても似つかない状況。あなたはランダムデータのパフォーマンスを向上させたいのです。 maxCacheはストリーミングデータのパフォーマンスには大きく作用したり、影響したりしません-それは小さく、ランダムで、頻繁なデータブロックでのみ効果を発揮します。

お使いのOSでドライバをアップデートして(これが常に良い出発点です)、新しいドライバが81605ZQをサポートすることを確認してください。ほとんどのOSではこれが標準です-例えば、弊社では1つですべてのカードをサポートするWindowsドライバがあります。その後、ドライブからの6シリーズを外して、代わりに81605ZQを挿入しケーブルを接続して再起動します。すべてがうまくいくはずです。8シリーズは6シリーズアダプタよりもはるかに高速なので、あなたはパフォーマンスの差を見ることになると思いますが、この場合はHDDの性能が制限要因になります。

すべてがうまく機能しているのを見たら、あなたはmaxView管理ソフトウェアを最新バージョンにアップデートなどをした後に、システムをシャットダウンし、何台かのSSDをつかんで(議論のためにここでは2台の480GB SanDisk Extreme Proとしましょう)サーバのどこかに組み入れます。もし空いているホットスワップ·ベイがなくても、SSDを「差し込む」(比喩的に言えばですが)場所は常にどこかにあるものです-SSDは振動しないし、熱くもならないのでどこにでも組み込みことができます。

2台のSSDでRAID1を作成します。そしてそのRAID1をmaxCacheプールに追加します(どちらも大して時間はかかりません)。それが終了したらRAID 5アレイに対しmaxCacheリード&ライトキャッシュを有効)にします。あとは後ろに座って見ていて下さい。あまり興奮しすぎないでくださいよ、すぐには何も起こらないですからね。 実際、maxCacheが軌道に乗るまでにはしばらくかかります(しばらくって、どのくらいだよ?…ひも一本ぶんってどのくらい?)。それが効果的に動作するようになると、maxCacheはストレージからユーザへ転送されたり、またその逆方向へと転送されたりして行ったり来たりしているデータのブロックに注目します。

コートの中央で首が痛くなってくるテニス審判ように、アダプタは通過したすべてのものを見ています。それは時間の経過と共に、自然に小さく、ランダムで頻繁であるデータを学習し、データブロックがアレイから読み出される頻度などを追跡します。適切なデータブロックの候補を見つけると、それをリストに格納します。データブロックの頻度がしきい値に達すると、ブロックはバックグラウンドでHDDアレイからSSDへとコピーされます。ここが重要です-それは「コピー」プロセスであり、データ移動ではないことに注意してください。

それが起きると、データブロックのコピーはHDDアレイ上だけでなくSSDの上にも存在することになります。Adaptecのアダプタは、「データへの最短経路」のプロセスを使用します。ユーザ/OSからのデータブロックのリクエストが来ると、まず最初にアダプタ上のキャッシュの中を見ます。そこにあればそれがべストで、アダプタ上にあるDDRから直接データを提供します(可能な限り最速な方法です)。もしそこにない場合、データブロックがSSDの上に存在するからどうかを確認するために、アダプタのメモリ内で実行されているテーブルを検索します。もしあれば、そこからデータを提供します。最終的にデータがどこにも見つからない場合はHDDアレイから提供します。そしてそこからデータを得たという事実のメモを取ります(常に動作し続ける学習プロセスにこのデータブロックを追加します)。

なぜこれが役立つのでしょうか?SSDのリード速度がHDDアレイ内のドライブよりも劇的に速いのは明らかであり、小さなブロックのデータの場合は特にそうです。生活が進み、多くのユーザーがサーバから読み出したり書き込んだりする中で、アダプタは常に学習しSSDプールに新しいブロックを追加し続けます。そのため、パフォーマンスは、急速に大きくジャンプするというよりは、一定の期間にわたってパフォーマンスが増加するようになります。

SSDプール内に存在するブロックが更新される場合にはSSDライトキャッシュが効果を発揮します(これらはHDDからのデータのコピーですから覚えていてください)。もし、そのブロックがSSDプール内に既に存在し、そこで更新されると、少し後にバックグラウンドプロセスとしてHDDにもコピーされます(HDDが忙しくないとき)。

最終的には…あなたのサーバのリード/ライトパフォーマンスは一定期間にわたって向上します。

 

若い選手にとっての落とし穴と課題

これすべては非常に簡単に聞こえます、実際にそうなのですが、しかし技術的な能力と同じぐらい、顧客への教育を必要とする問題点があるので覚えておいて頂きたいと思います。

使用前と後のスピード

maxCacheを使用する前のあなたのシステムが、どのくらいのスピードでデータ処理していたか測定する方法がない場合は、使用後も測定する方法がないので、あなたにできるのは”感覚”でいくだけです…..データにアクセスした時のユーザー体験はどうかということです。これは良い尺度だと思うのですが、それを定量化するのはかなり難しいのです。

初期の頃に私が顧客にこれを示そうとした時の経験をお話しましょう。私は試験的に顧客の既存システムにmaxCacheを追加しました(アダプタを「Q」へ変更し、SSDを追加するなど)。顧客は1週間稼動したままにして顧客を離れたのですが、私は、次に戻って来るときにはそれが良い結果になっているとかなり自信を持っていました。しかし、私が戻った時に顧客は、「それは大いした違いがなく、労力やコスト分の価値があるとは思えない」と言ったのです。ですから私は、システムを以前の状態(元のアダプタで、SSD無し)へ戻し、再起動させました。すると、顧客は、私がシステムをおかしくしたと大きな声で私に向かって怒鳴り始めたんです…「以前は、こんなに遅くなかった!!」。 ですが、事の真実はそれが間違いなく以前と同じだったということでした。そのスピードは実際に以前、顧客が利用していたスピードだったのです。教訓:顧客は、コンピュータが高速になったことについて言及する可能性は非常に小さいですが、何か「遅くなった」ように見えることについては、行き場を失った豚のように叫びます。:-)

2番目の例はターミナルサーバ環境にありました。この時は、ターミナルサーバ画面などのログオン時間を測定することでサーバのパフォーマンスを測定することができました。最初、それは非常に悪かった(約1分)。ですから我々は再び同じようなプロセスを経て、maxCacheを追加しました。その会社(たまたま私が仲の良いリセラーでしたが)のボスは直ちにTSにログオンしました- そして彼は、堂々と「まったくは違いが感じられず、いったいこれでは何をしようとしていたのかわからない」とコメントしました。そして我々はそのままにしてパブへと出かけました。街に出て楽しい夜を過ごし、次の朝にまた顧客へと戻りました(まだ少し酔ってましたが)。そのボスは午前10時頃に出社(大体のボスがそうであるように)し、彼はその朝TSにログオンした最後の人でした…。ワオ!ログオンにかかったのはたったの6秒!そして、その後にあったのはスペインの宗教裁判(!?)(誰もスペインの宗教裁判は予期していない-https://www.youtube.com/watch?v=7WJXHY2OXGE)、前夜、いったい我々が何をしたかについて…。どうやら、ボスは我々がサーバの改善のため徹夜でもしたのだと考えたようです、一杯やる代わりに。

本当のところは、彼がログインする時刻までの間にサーバがTSのログオンに関係するデータブロック(それはすべてのユーザでほとんど同じ)を学習したために、それがほとんどSSDから読み込まれることになり、それによって大きなパフォーマンス改善となったということです。教訓:重要なインストールに着手する前には、それがどのように動作し、何が期待できるのかについて顧客を教育しましょう。

3番目で最後の経験はパフォーマンステストでした。前にこれについてブログに書きました(「パフォーマンテストの問題…」May 26, 2015)が、ここでもう一度は話す必要があります。Open-eを稼働中の顧客がマシンをセットアップし、多くのテストを行いました(残念ながら私のオフィスから遠い都市だったので自分で直接デモなどを行うことはできませんでしたが)。 iometerで行った多くのテストでは、大きなパフォーマンス改善を証明できませんでしたが、それをグッとこらえて最終的にサーバを実稼動させた時には、顧客は興奮しました。仮想デスクトップソフトウェアに大きなパフォーマンス改善を提供したのです。教訓:製品がどのように動作するのかについて顧客と話し、多くの時間を費やえば、彼らはこの例のようなランダムなデータで効果を発揮することを理解し、ストリーミングデータでのパフォーマンステストではパフォーマンス改善は見ることができないことを理解する。

最後に

意図的かどうかにかかわらず、そのサーバ上を走るランダムデータを高速化するためにmaxCacheを使用するのが非常に効果的なサーバがあちらこちらに沢山あります。しかも、サーバへmaxCacheを追加するのにはアレイの再構築は必要ありませんし、かつ顧客のビジネスを大きく侵害することもなく追加(および削除)することができるということを是非、心に留めておいてください。

ここでの「ポイント」は、まずは顧客と話をし、ユーザと話をし、問題に実際に取り掛かる前に彼らの問題がどこにあるかを見つけ出し、そしてmaxCacheが彼らの問題を解決することを告げることです。もう一度言います、サーバ上にある何かに触れる前にとにかくそれをやるべきです…しかし、それは、人々が自分自身のためにしなければならない人生の教訓の一つでもありますがね:-)。 

チャオ

ニール